2017年9月11日月曜日

紫イペ


紫イペは南米ブラジルのアマゾン川流域に自生する広葉樹の皮です。










高さは30m直径は60cmを超える大樹で、赤紫色の花を咲かせる事から紫イペと呼ばれています。











15世紀インカ帝国の時代から「神からの恵みの木」と呼ばれ、金と交換する程貴重な薬として珍重されていました。インドの指導者ガンジーも30年間紫イペ茶を愛飲していたとあります。

紫イペ茶の効能

紫イペは体中のあらゆるガンに効果があるといわれていますが、紫イペは早期ガンばかりか進行したガンや末期ガンの患者さんにも一定の効果を示すことが大きな特徴です。

利用部位は樹皮で、パウダルコは昔からマラリア、貧血、大腸炎、呼吸器障害、風邪、咳、真菌感染症、熱、喘息、リウマチ等に利用されていました。

またパウダルコは長い間ハーブとして世界中で用いられてきました。

南米ではパウダルコを強壮、抗炎症、抗細菌、抗真菌(カンジタ症など)、緩下、梅毒、消化器機能不全、ガン、糖尿病、前立腺炎、便秘やアレルギーに用いられています。

米国では、ハーブ治療としてパウダルコは鎮痛薬、抗酸化、緩下、駆虫薬、抗細菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症として用いられています。

またその緩下作用は消化管に吸着している毒性物質を一緒に排除すると考えられています。

また発熱(風邪、インフルエンザ)、梅毒、ガン、呼吸器障害、腫脹、皮膚潰瘍形成、赤痢、消化器系不全、関節炎、前立腺炎、循環器系障害等には、内服、外用の両方で用いられています。

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